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ガラス修理を自分自身で行う場合の流れについて

 部屋の中を見回すと、多くの家具に囲まれて生活していることに気が付きますよね。そんな家の中であまり気にかけることがないのが窓になります。窓は雨や風などを防ぐだけでなく、開けることで空気の入れ替えをしたり部屋の中に光を入れたりととても大きな役目があります。そんな窓ですが様々な原因から割れてしまう事もあります。台風で枝などが飛んでくる場合や、掃除倒してぶつけてしまったといった場合も割れる可能性はありますよね。急に窓が割れてしまうとパニックになりますが、慌てずに素早く割れたガラスは片づけてガラス修理を行うことが重要になります。ではガラス修理の方法ですが一般的に業者に依頼することが多いですが、よりコストを抑えたい場合は道具さえ揃えてしまえば自分で修理する事が可能ですよ。

 まず準備するものは軍手とドライバーと段ボールのほかは、交換用の窓ガラスを用意します。これらの道具はホームセンターやガラス屋を利用することで揃える事ができます。手順としては割れたガラスを片づけた後に、取りつけるためのサッシを窓枠から取り外します。この時に軍手をすると滑り止めにもなり、手を気づ付けずに作業ができるので便利です。軍手の種類の1つとして、滑り止めの付いているタイプを利用するとより安全に作業ができます。次に窓ガラスを入れるためにサッシの枠を取り外します。枠は下側に固定ネジて止められているので、ドライバーでネジを外すことで下側の枠だけを取り外せます。次に左右のどちらかのサッシを片方だけ取り外します。サッシ自体はバラバラにしてしまうと大変なので、下側の左右の片方だけ外した状態でガラス修理は行えます。

 枠が外せたら交換用のガラスを枠に入れていきます。軍手をしていますが、慎重に作業をするのが大切です。サッシ枠の下に段ボールを敷いて作業を行うと、段ボールがクッション材の役割をしてくれるので床に傷をつけることなく作業が行えますよ。ガラスの交換は緊張しますがゆっくりとサッシにスライドさせながら入れると、スムーズに枠に入れる事ができます。新しいガラスを枠にいれたら、取り外した左右片方の枠と下側の枠をネジで取りつければガラス修理自体は終了です。最後に窓枠にサッシを取り付ければ完了になります。手順自体はとても簡単なので、慌てずに行えば誰でも簡単に行えます。また準備する道具が交換用ガラス程度であれば、ぐっと費用を抑える事ができて経済的ですね。多少大きな窓のガラス交換の場合は一人での作業はさけ、2人で交換作業を行うと安全かつスムーズに行えます。

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